才能はいらない!?偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法【金川顕教】
どうも、おはこんばんにちは便所サンダルです。
先日急遽勉強せざるおえない状況になってしまったので今回は「偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法」を読んだ感想について書きたいと思います。
先日会議にて・・・
営業部長「今資格持ってない人っているの?」
一同「いないんじゃない チラッ チラッ」
僕「は、はい・・・持ってません。。。」
営業部長「えっ1つも持ってないの!?1つくらい取ってね・・・」
僕「は、はい・・・」
と言うことで目をつけられてしまったので資格を取らざる終えない状況になってしまいました( ;∀;)
と言うことで早速っ
って参考書じゃないんかーい笑
と自分にツッコミを入れつつ、今回は金川顕教さんのすごい勉強法という本を紹介したいと思います。
何故参考書を買う前にこの本を買ったのかと言うと正直真面目に勉強をしたことがないからです笑
と言うのも高校はスポーツ推薦、大学は指定校推薦で入ったので学生時代は本気で勉強する機会がなく遊び呆けていたので。。。
全体的な本書の印象は勉強あまりしたことがない僕みたいないわゆる低学歴の方にぴったりなんじゃないかと思いました。
金川顕教さんは偏差値35の高校の進学率の低い高校から2年間の浪人生活を経て立命館大学に合格。
その後大学で勉強に励み公認会計士に合格と言う経歴があり、自身の経験から効率の良い勉強方が綴られていました。
一応僕の目標は資格を取るためにあるので、資格の勉強に役立ちそうな箇所をピックアップしてざっくりまとめてみました。
正解を知ってからやる「逆算勉強法のススメ」
一般的な勉強方は
参考書を読む→例題を解く→設問を解く→答え合わせ
という流れが一般的かと思いますが、その逆で答えをみてから問題をみて参考書を読むと言うのもです。
1時間考えて1個の答えを出すよりも、最初に答えをみて10分でその解き方を学べば同じ1時間でも6回学べますよね。
金川さん曰く大事なのは勉強した時間ではなく何回反復して回数をこなしたかを重要視しているようです。
つまり、
量からしか質は生まれないということです。とにかくテキストを読んで読んで読みまくって反復することが重要だそうです。
インプットの3倍のアウトプットを心がける
「アウトプットが最大のインプットだ!」
そんな言葉を聞いたことがありますが、
重要なのはアウトプットすること。
「インプットは単なる準備、アウトプットからが本当の勉強だ」
こんな風に言っています。
テキストを読んでインプットしたら、気づいたことを書きまくってアウトプット。
もしくは声に出してアウトプット。割合は1対3がちょうどいいそうです。
ちなみにアウトプットは伝えたり誰かに教えることがベスト。
理由はしっかりインプットできていなければアウトプットできないからです。
アウトプットの比率を多くすることを意識して勉強すると自分の知識として定着するということですね♪
まとめ
かなり内容を省いていますが、
上記の2つだけ抑えるだけでも相当効率よく勉強が捗るのではないでしょうか。
答えをみてから問題を解く、テキストはとにかく反復して読みまくるってインプットの3倍アウトプットする。
今回は資格を取る上で一番参考になりそうな箇所を抜粋してご紹介しましたが、
このほかにも勉強する上での環境づくりやテクニック、
ほかにもオススメの本の紹介などもあるので興味がある方は一読してはいかがでしょうか。
今回受ける資格はそこまで難易度の高いものではないのですがせっかくなので本書を活かして挑戦してみたいと思います。
今回は以上です。
ありがとうございました。