買って損しない本の選び方・コツ

スポンサーリンク

f:id:makisimamu69:20181119195525j:plain
どうも、おはこんばんにちは便所サンダルです。

ビジネス書や自己啓発本を読むようになってから丁度一年くらいたちました。

今でも頻繁に本屋に出向いては本を物色しています。

本を選んでいると本の構成とか大まかな内容とか

自分にとっての良本の選び方がなんとなく分かってきたので僕なりの買って損しない本の選び方・コツをシェアしていきたいと思います。



本屋に出向いてみよう

本の読み方って今の時代Kindleとかの電子書籍でデジタルな形で読書できちゃうと思いますが、

僕は実際に本を買って読むことをオススメします。

それはなぜか・・・

実物で読んだほうが読書してる感が出るからです。

そんな理由!?と感じるかと思いますが、

結構大事だと思ってます。

電子書籍だと携帯を弄る延長線上で読んでしまってる感が出てしまってなかなか読書に集中できなかったり

僕的にアナログな形での読書がやる気スイッチになって私生活でのモチベーション向上にもなっているので実物を手に取って読むって大事だと思います。

ちょっとだけ興味のあるジャンルを選ぶ

いざ本屋に出向いて何か読んでみようと思っても

「どんな本を選べばいいかわからない・・・とりあえず平積みなっているやつ選べばいいの?」

って思うかも知れませんが、

平積みになっている書籍はベストセラーや新刊などよく売れている商品が中心になっています。

僕が思うに平積みになっているからと言って必ずしも自分にとっての良本ではないと感じています。

もちろんベストセラーになっているということはそれだけ読まれていて評価の高い本である証拠ですが、

それよりも自分が何に興味があって何を得たいという興味関心があるジャンル本を選択した方が
「買って読んだはいいけど途中で飽きてしまった」「買ったはいいけどそもそも読んでない」

何てことにならないと思います。

普段の私生活から何に興味・関心があって生活しているのか振り返ってみましょう。

グルメ、服、仕事、人間関係様々あると思いますが、自分が何に趣を置いているのか探ってみて下さい。

必ず一つや二つは興味関心があるものが出てくると思います。

あと「ちょっと興味がある」っていうのもポイントです。

熟知しているものを選んでしまうと「なんだこの内容は全部知ってるよ」と飽きてしまうので知っている5割、知らない5割のものを選ぶといいかと思います。

まずは目次を見てみよう

みなさんが書店に出向いて本を選ぶ際の基準は何でしょうか?

表紙、本文の内容、自分の好きな著者様々あるとは思いますが僕が注目して欲しい所は目次です。

目次をみて自分が興味のある見出しがあるかチェックしていきましょう。

見出しは本文の要約もしくは結論です。

大抵の本は見出しに対して肉付け・解説するような形になっているので、

まずは目次をみて本文を読む価値があるのかどうか判断しましょう。

本文ばかり読んで判断していては選ぶのに時間が掛かってしまいますからね。

僕の場合気になる見出しが3つ以上あった場合は機械的に購入するようにしています。

発行年月日に注意しよう

経済・IT・科学など最先端の技術や情報が伴うものは発行年月日に注意してください。

発行されたものが古ければ今とは異なった知識や情報を誤って認識してしまう可能性があるからです。

特にITや科学に関する本は3,4年前のものは選ばない方が無難かと思います。

内容にもよりけりですが、なるべく最新に発行されたものを選ぶ方が無難です。

逆に古くても何度か改訂されて発行されているものは売れていたり、

新しい情報が付け加えられたりしているので積極的に読むべきだと思います。

スティーブン・R・コヴィーの七つの習慣やD・カーネギーの人を動かすなど聞いたことがある方も多いかと思いますが、

世界的に読まれている本はやはり説得力があって考えさせられるものが多いですよ。

アマゾンのレビューをみる

ここまで実際に書店に足を運ぶことをおすすめして来ましたが、なんだかんだで我らの味方アマゾン様のご登場です。笑

「本 ランキング」と検索すればベストセラーや発行数の多い書籍がすぐ選べますし

何よりレビューで大体の内容や感想が見れてしまうので本当に便利ですよね。

気になる本やジャンルがあればアマゾンで検索してレビューを購入するっていうのも実際に僕も結構やってます。

気に入ったものをポチってして数日後気づいたら商品が家に届く。。。すごい時代に生まれて来たもんです笑

表紙やデザイン・紙の質感で選ぶ

完全に僕の好みの問題ですが、表紙のデザインや紙の質感手触りで選ぶこともあります。笑

同じ著者でも本によって手触りが違ったりするので本の質感も一つ本を選ぶ基準にもなっていますし読書の楽しみにもなっています。

僕的には少しザラザラした紙の手触り感が好きです。わかる人いませんかー??笑

あとは本の厚さです。

厚すぎず薄すぎずでも若干厚めのものが好きです。

かなり変わっていると自分でも認識していますが、本の内容はもちろんですがそれい以外にも目を向けると一つ読書の楽しみが生まれるかと思います。

是非書店に足を運んでたくさんの本に触れてみてください。

新しい発見があるかもしれません。

終わりに

今回は買って損しない本の選び方・コツについて僕なりの選び方を語ってみました。

社会人になり本を読むようになって今では毎日のように空いた時間で読書をするようになりました。

そして何より楽しいのは読んだことを実践することです。

今では読んだことを実践するのが人生の楽しみなっています。

みなさんも本との出会いによって人生が良い方向に変わることを願っています。

内容ともかく難しいことは考えず表紙のデザインや手触り感で選ぶことも時にはおすすめです。笑

是非試してみてください!

今回は以上です。
ありがとうございました。